おでんの具材を集めてみました♪




 家庭ではもちろん、今ではコンビニエンスストアのレジ脇で見かけることもあるくらい日本の食卓に馴染みのある「おでん」です。2007年には「おでん」をフーフーして食べるという語源から2月22日を「おでんの日」に制定されました。今回は定番の具材から少し変わったものまで紹介していきたいと思います。


  1. 大根


「おでんの王様」と呼ばれています。おでんの中で定番中の定番メニューですね。出汁が染み染みになった大根は薄茶に色づいていて、口の中に入れるとホロっと崩れる食感がたまりません。厚めに切って下茹でをし、それから出汁に入れて弱火でクツクツ煮るのがポイントです




たまご

 こちらも大根と同じく薄茶色になりますよね。下茹でする時間を短めにして出汁で煮る時間を多く取りましょう。そうすることで黄身が半熟の美味しい「たまご」ができます。もちろんお好みなので黄身が固い方が好きという方は長めに茹でましょう。

コンニャク

 おでんのルーツを辿れば、初期の頃に存在する具材です。当初は味噌田楽と言ってコンニャクに味噌を塗り、サラマンダーやガスバーナーで味噌に焼き目を付けたものが「おでん」と呼ばれていました。それから煮込みコンニャクが主流になってきて現在に至ります。バリエーションが多く、黒や白の板状のものや団子状のコンニャク、ひねった形のものもあります。

下茹でしておき臭みを取っておきます。

ちくわ

 筒状の形が竹に似ていることから「竹輪(ちくわ)」となった練り物です。一緒に煮ることで出汁もでますので、美味しさが増してきます。アニメにもよく出てくる食べ物ですよね。

「忍たま乱太郎」の土井先生は竹輪・練り物が苦手ですが、老人が「ちくわ」を喉に詰まらせて亡くなったところを目の当たりにしたというのが逸話であります。逆に「忍者ハットリくん」の獅子丸は「ちくわ」が大好物です。池で溺れているところを「ちくわ」を使って呼吸できるよう助けてもらったというのがきっかけになっています。

スジ肉

関西、中部地方ではおでんの具として代表的な具材です。特に静岡県で有名です。下茹でに30分ほどかかってしまうので手間がかかりますが、出汁がとてもよく出るので欠かせない具材です。牛のスジ肉がメインですが、中部地方など一部では豚のスジ肉を使用しています。


はんぺん


こちらは関東風おでんの代表です。形は関東地方では正方形の白はんぺんが一般的ですが、他の地方では形や色が異なってきます。因みに浅草は、おでんの聖地とも言われています。

ロールキャベツ


変わり種の一つです。中の具材がこぼれないために昔は竹の皮を使っていました。しかし竹の皮は食べることが出来ないため面倒くさいです。そのため現在では「カンピョウ」を使ってロールキャベツを縛っておき、一緒に食べられるようにしています。


トマト

 切らずに丸ごと入れるのが主流です。関西の薄味の出汁に相性が合います。

 下処理として皮を湯剥きしておき、おでんの具材があらかた出来上がった最後に入れます。煮崩れしやすいため、あまり煮込まないようにするのがポイントです



シュウマイ


 中華料理の有名な点心です。餃子に比べてあまり家庭で作ることがなく、冷凍食品を買うことが多いですが、そのまま出汁に入れるだけで美味しくできます。ただ煮込みすぎると皮が崩れて中身が出てきますので、トマト同様あまり煮込まないようにしましょう。シュウマイを焼いたり揚げたりしてから出汁に入れても美味しいです。

いかがでしょうか。冬には一度食べたくなる「おでん」です。

色々な具材がありますし、紹介していない具材もたくさんあります。「これを入れたら美味しいのではないか?」と試しに入れてみるも面白いかもしれません。具材によっては煮崩れしますのでタイミングは見計らってください。

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