ロシア料理はいかがでしょうか?


今回はロシア料理について紹介します。


「ロシア料理って?」とすぐに思い浮かばないかもしれません。ロシア料理専門店というのもあまり見かけませんしね。しかし、広大な土地を持つ国のためにアジアや中東、ヨーロッパなど様々な国の影響を受けた郷土料理は美味しいものがいっぱいです。ぜひご覧になってください。



シャシリク


 肉の串焼き料理です。ロシアでもトルコ料理であるシシカバブーと呼んでいるほど区別がない料理です。

 ラムやマトンの肉が元々は使われていましたが、今では牛肉や豚肉、鶏肉、更にはチョウザメなどの魚肉を使うなどバリエーションに富んでいます。あまり現地でもレストランでは見かけることが少ない料理ですが、露店では売られている人気のご馳走料理です。



ピロシキ

 ロシア料理と言えば、まずピロシキを思い浮かべるのではないでしょうか。小麦粉で練った生地に様々な具材を詰め込んだお総菜パンです。


 日本のカレーパンはこのピロシキから考えられて作られたそうです。バリエーションとしてジャムや果物を入れた菓子パンのようなピロシキもあります。オーブンで焼くパターンと揚げるパターンと二つありますが、僕は揚げたピロシキしか見たことがないです。現地に行って、本場のピロシキをいつか食べてみたいです。


ボルシチ

 ビーツと呼ばれる根菜を原料とした、ウクライナの伝統的な煮込みスープです。

 鮮やかな赤色をしたスープは世界三大スープに数えられるほど多くの国に親しまれています。スープに使う具材は地域によって異なっていて、特にウクライナ地方では40種類以上のバリエーションがあると言われています。具材を炒めてから煮込んで出汁を取るわけなので、味も様々です。鮮やかな赤色を出すためにもビーツは欠かせないみたいですね。温製と冷製と両方ありますが、僕は味が身体に染みわたる温製スープの方が好みですね。


ビーフストロガノフ

 こちらも有名なロシア料理ですね。「どんな料理が作れるの?」と聞かれて、「ビーフストロガノフ!」と答えられたらカッコイイと思い、覚えた料理でもでもあります。


 名前の通り牛肉を使った料理でビーフシチューに近いですが、本場でも鶏肉や豚肉を使って作ることがあるそうです。作られたきっかけは諸説がありますが、ロシアの貴族であるストロガノフ家のコックが誤ってソースを焦がしてしまって作られたというのが面白い説の一つです。


ヴィネグレット


 ロシア料理では定番のサラダ料理です。フレンチドレッシングである「ビネグレットソース」と混同しないようにしましょう。

 下準備として「クヴァーシュナヤ カプースタ」と呼ばれるキャベツの酢漬けを作らないといけないのですが、この酢漬けが数日間発行させないといけないため、少し家庭で作るのは手間ではないでしょうか。しかしビーツを使った鮮やかな色のヴィネグレットは、甘みと酸味がほどよくマッチした一度食べたらクセになる料理です。ロシア料理専門店で食べてみてはいかがでしょうか。

ブリヌイ

 ロシア料理のクレープです。ものによったら20cmにもなるクレープで、ロシアにはプリヌイ専門のファーストフード店があるそうです。


 ロシアではマースレニッツァと呼ばれるお祭りで沢山食べられます。更には誕生の時には産婦にブリヌイを、そして死ぬ間際や追悼の時にもブリヌイを食べると、ロシアでは欠かせない料理になっています。くくりではパンケーキとのクレープとも呼ばれていますが、どちらにしても丸い形をしていて、具材を包んで食べます。

いかがでしょうか。

ロシア料理について紹介しました。

香辛料をあまり使わずに作る、素朴な味わいの多いロシア料理はどこか日本料理に通ずるものがありますね。これをきっかけ食べてみたいと思っていただいたら幸いです。

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