本場イタリアのピザの種類は!?



イタリアで生まれた料理である「ピザ」ですが、「パスタ」と並びイタリアの代名詞になっています。


今や世界的に拡がっていて。ご当地ピザも誕生し多くの種類が存在します。そのためレストランに行って、ピザのメニューを見ても写真がないと分からない時がありますよね。


今回はピザの種類を紹介していきたいと思います。



マルゲリータ


イタリアの代表的なピザです。

生地にトマトソースを塗ってその上にモッツァレラチーズとバジルの葉を載せたものです。

色合いがキレイで、当時のピザ職人がトマトソースの「赤」、モッツァレラチーズの「白」、バジルの「緑」とイタリアの国旗に見立てて作ったとされています。

名前の由来はイタリアの王妃の名からとっています。



マリナーラ

マルゲリータの前身にあたるピザです。イタリア語で意味は「船乗り」を指します。

漁師がナポリのとあるパン屋さんに作らせたのが発端とされています。

マリナーラとはソースの種類でオレガノ、ニンニク、オリーブ油、トマトソースで作られています。

このマリナーラソースはピザ以外にもパスタに使われることもあります。

シンプルなソースなので、ピザにもパスタにも派生のレシピが多くあります。

このピザ、紹介させてもらったようにソースで作られたピザでチーズを使用していません。

そのため、ピザを提供する料理屋の腕前を確かめるのにまず、マリナーラを注文し味を計る方もいるとか。



バンビーノ


イタリア語で「幼い男の子」を指すこのピザは、子供が好きな食材であるツナやコーンが使われているのが特徴です。

余談になりますが、「幼い女の子」を指す言葉は「バンビーナ」と言います。サイズも元々は、子供用に小さめの生地で作られていました。



ビスマルク


由来は19世紀にドイツで「鉄血宰相」の異名を持つビスマルクからきています。

ビスマルクは目玉焼きがのったビーフステーキを愛していたことから、ピザに限らず目玉焼きをのせた料理を「ビスマルク風」と呼んでいます。

黄身は半熟にしていることが多いですが、お店によって固さは違うようです。



カプリチョーザ


イタリア語で「気まぐれ」を指します。

某有名レストランチェーンと同じ名前のこのピザは、マッシュルームやハムがのっていることが多いですが、名前が指す通り店長の気まぐれでトッピングが変わるそうで特にコレと決まっていません。



クアトロ・フォルマッジ

「クアトロ」はイタリア語で「4つ」で「フォルマッジ」は「チーズ」の複数形を指します。

名前の通り4種類のチーズが使われているピザで、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノ・レジャーノ、ゴーダチーズが主に使われます。

しかしコレと明確に定められているわけではなく、4種類のチーズを使用していたら「クアトロ・フォルマッジ」と呼びます。

紹介しましたパルミジャーノ・レジャーノは「イタリアチーズの王様」と冠されるチーズなのでよく使われますね。



ペスカトーレ


イタリア語で意味は「船乗り」を指します。

「マリナーラ」の「船乗り」と意味合いがよく似ていますね。

魚介のスープを使ったこのペスカトーレはパスタを想像する方が多いと思いますが、ピザでも使われます。イカやエビ・ホタテ、ムール貝などの貝類がよく使われて、エビも頭や殻はついたまま、ムール貝も殻付きのまま使うことが多いです。

そのほうがいい出汁が出て美味しくなるからです。インパクトがありますね。



いかがでしょうか。


このほかにも多くのピザが存在しますが、多くは紹介させていただいたピザからの派生が多いです。


具材をその国や地域に合ったものを使っています。最近は家庭でもピザを作る方が出てきていますから、まだまだピザの種類は増えそうですね。

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