果物の雑学



名前の由来、含まれている成分、二つ名など果物の雑学を集めました。

ブドウ


世界で一番栽培されているブドウは、日本では生食されることが多いですが、海外では8割ほどがワイン用として作られています。


種類も数多くあって、世界では10,000種類以上のブドウが栽培されています。ヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれていて、ミネラルやビタミンがたっぷり含まれて牛乳のように栄養価が高いためです。因みに「海のミルク」は牡蠣ですね。


一房ずつに種が入っているため食べづらいと思っている方に人気なのが「種なしブドウ」ですが、なんと発見したのは日本人だそうです。


サクランボ


山形県では6月第3週目の日曜日を「さくらんぼの日」としています。


美味しさの見分け方ですが、赤々しい実を選ぶのではなく軸が太いサクランボが美味しいと言われています。これは軸が木からの栄養の通り道になっているため、太い方が栄養分をたくさん供給されるからです。


現在の技術では種無しサクランボはでき

ないそうです。これはサクランボの種が外殻に覆われていて、中の種をなくすことができても外殻までを取り除くことができないからです。

また春に見頃な桜ですが、代表的なソメイヨシノにもサクランボは実を結んでいます。ただ食べることが難しいので、見つけても口にしないでください。

グレープフルーツ

1750年代にバルバドスという島でイギリス人がグレープフルーツを見つけたことが初めと言われている比較的発見が新しい果物です。


「グレープ」とブドウの名前がついているのは味や形が似ているのではなく、樹に実がなる時ブドウのように1本の枝に多く群集してできるからそう呼ばれています。


また香りがブドウに似ているとも言われていますが、そんなことないですよね。しっかりと柑橘系の香りがします。グレープフルーツに含まれている栄養分と言えばビタミンCを思い浮かべますが、なんと1個まるごと食べたら、一日に必要なビタミンC摂取量を満たすことができます。


グレープフルーツには食べるときの注意点があります。それは薬の分解を遅らせてしまうので、薬の効能時間が長くなってしまいます。結果、過剰に効いてしまうので薬によっては危険が伴いますので注意が必要です。

マンゴー

紀元前からあるマンゴーはインドからインドシナ半島にかけて自生していました。


「熱帯果実の女王」と「世界三大美果の一つ」と称されています。花をつけないマンゴーにも花言葉があって「甘いささやき」です。受粉してくれるハエを呼ぶ甘い香りからきています。またウルシ科の植物のため、マンゴーの実に触れると痒くなったり、被れたりすることがあるので知っておきましょう。

ライチ

ライチと言えば、中国を思い浮かべる方が覆うと思います。


それもそのはず世界三大美女として称えられる楊貴妃が特に愛していた果物がライチなのです。一説には幼少時代の楊貴妃がある僧にライチの入ったお茶で身を清めるよう指示されて、それを毎日欠かさず行ったことから絶世の美女になったという説があります。


そのライチの入ったお茶は現在では「ライチ紅茶」として女性に人気です。豊富なポリフェノールを含んでいることからダイエット効果があり、砂糖を使わなくてもライチの甘みで十分に美味しいところが人気の秘訣です。


「空腹時にライチを食べると死ぬ」と言われていますが、これは未成熟の青いライチの毒性が強く低血糖を引き起こします。この低血糖が身体のいたるところに合併症を引き起こし場合によっては死にいたるとされています。食べ物の豊かな国では聞かないことなので日本では馴染みがないですね。


いかがでしょうか。

知っていて得する情報が多い果物の雑学をお伝えしました。今度からは食べるときに思い浮かべながら食べてくださると幸いです。

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