甘いものは別腹という方が多いのですが本当に大丈夫?


 皆さんもよく言葉にする甘いものは別腹だから~と口にしたスイーツが、5年後、10年後にキレイに悪影響を与える…。


なんだかゾッとしませんか。


 例えば、5年、10年後、同窓会で会ったかつての級友から、全然変かわっていないね~。

肌はピカピカだねとお世辞でも言ってくれたならば嬉しいはずです。羨望の的になっている同級生を横目に見ながら落ち込まないためにも、甘いものを当たり前に口にする食習慣を見直してみませんか。

<洋菓子は太るけど和菓子は大丈夫?>


 洋菓子は生クリームたっぷりだから太るけれど和菓子はヘルシーだから聞いたことあるけれどどうなっているの?という方のために、これは大きな間違いです。和菓子のあんこは、小豆を多量に砂糖で煮たものです。糖質の塊と考えればいいわけで、洋菓子のケーキと同じようなもの。

<糖質を摂取過ぎで骨の貯金が>

 最近は骨の健康が大きくクローズアップされています。特に、女性の場合閉経後は気をつけてほしいです。大変なことに糖質を摂り過ぎていると、骨が溶けてしまうからです。


 これは糖質を摂取することで、上がった血糖値を下げようとインシュリンが分泌されるときに大切な働きをするのがカルシウムです。つまり、インシュリンを分泌のためのスイッチがカルシウムです。

 ところで、皆さんの中には小腹が空いたらチョコレートでお腹を満たしてしまう方も多いと思います。すると、体内はインシュリン分泌のために大切なカルシウムがどんどん消費されていきます。そこで、血液中に必要なカルシウム量が不足してしまうと、不足分を補うには貯蔵庫である骨からカルシウムをとかして血液に必要量を確保しようとします。


 私はそれほど甘いものは食べてはいないと考えている方も、実は現代の食生活では多くのところで糖質を口にしているものと考える必要があります。従って、小腹が空いたからとチョコレートばかり、糖質に偏っていると知らず知らずのうちに骨がスカスカになります。

<骨の健康の大切さ>


 閉経後の女性の4人に1人は、骨粗しょう症の危険性があると言われています。


 転んだだけで骨折してしまいます。その理由には、もともと男性よりも骨量が少なく、女性ホルモンのエストロゲンには骨を壊す破骨細胞の働きを抑える作用がありますが、閉経後はほとんど分泌されなくなりますし、また加齢による新陳代謝低下も大きく関わると言われています。


 そこで、若い頃から取り組んでいく必要があるのは、ぎゅっと詰まった強い骨を作るために毎日の食事から骨の栄養を考えてほしいところです。

<骨を糖化させないためにも>


 一度糖化してしまった細胞は元には戻すことはできなくても、これ以上糖化させないために糖質制限が大切です。


 つまり、細胞の新陳代謝を促す栄養素、タンパク質、ビタミンA、B群、C、亜鉛、鉄をたっぷり摂取して元気な細胞を増やせばできてしまったものを元に戻せなくても修復することは可能になります。そして、もう一つに活性酸素を消去するために、抗酸化物質を意識して摂るようにすることがポイントです。

 

 ところで、抗酸化作用がある栄養素の代表は、ビタミンA、C、Eです。これらが互いに協力しながら活性酸素を消去していきます。

・ビタミンAが豊富な食べ物は

 ウナギ、マグロ、ホウレンソウ、レバー


・ビタミンCが豊富な食べ物は

 いちご、ブロッコリー、レモン、ピーマ

 ン


・ビタミンEが豊富な食べ物は

 アーモンド、アボカド、サバ、ツナ

まとめ


 甘いものは別腹というのは甘い好きな方はよく言われている言葉ですが、糖質の摂り過ぎで骨の貯金が底をつかないためにも、小腹が空いたらチョコレートから、カルシウムグミなど、数回に1回は健康志向を考える必要が大切ではないでしょうか? 

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